学校で習ったのに使わない英語、に気付きました。
それがGood afternoonです。
いつでもHelloとか、Hiとか。
アメリカ人に聞いてみた。
すると、彼によると、Good afternoonを言わなくなったのは、電話が普及してからのことらしい。
アメリカ国内には時差があります。西と東で3時間。
そうすると、たとえばボストンで午後1時にロサンゼルスに電話すると、
ロサンゼルスはまだ午前10時なのです。
なので、ボストンでのGood afternoonは
ロサンゼルスの人にとってはおかしなものになってしまいます。
ということで、電話が普及して以来、まぎらわしいGood afternoonはあまり使われなくなったそうです。
あくまでも1つの説らしいですが、なかなか説得力があります。
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