日本でもそうなのかもしれませんが、多くの研究室では研究室のパーティーとか旅行があります。
ほぼ教授の一存で決まっていて、旅行はなしで、その代わりもう少しな頻度でグループの飲み会があったりするのもあります。
うちの研究室では1月にwinter partyが、そして6月にはgroup tripがあります。
費用は教授もち。旅行といっても日帰りでボストン近郊ですが、
去年は船を一隻2時間ほど貸し切ってクルージングなんかやっちゃってました。
結構お金かかっていると思います。
もうすぐやってくるWinter partyは文字通りパーティーです。
大学院生が料理やお酒を調達し、みんなで食べて飲んでします。
料理も結構ちゃんとしたもの(”ケータリング”いって、レストランみたいなところから
持ってきてくれる)で、去年のはとてもおいしかった。
もちろん教授、秘書さんも参加です。
そして、家族、ガールフレンドの参加もOK。このあたり、ほんとに助かります。
おかげでヨメも研究室の人たちと友達に慣れて、英語の練習にもなります。
こういったイベントは、どうも、普段働いている大学院生やポスドク君たちへのねぎらい、の意味があるっぽいです。そして、みんなとても楽しみにしている行事です。
有名大学の教授といっても、学生やポスドク君にある程度気を使っておられるのかと思うと、
これは大変な仕事だなあと思った次第です。
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