2010年9月26日日曜日

料理の鉄人みたいな番組

めったにテレビは見ないのですが、たまにご飯の時間にテレビがついていたりして、
ちらっと見ることがあります。
そしたら、面白そうな番組がやっていました。

Master sheff

内容的には腕自慢の素人さんがキッチンスタジアムみたいなところで
与えられた食材で料理を作り、審査されるみたいな番組です。
昔はやった料理の鉄人とはちょっと違いますが、
おいしくない料理を食べた審査員は、
そのままゴミ箱に捨ててしまうなどかなりマジっぽくやっているみたいなところが似ています。
ちなみに、似たような番組でHell's kitchenという番組もあるみたいです。

ほとんど見ていないのでお勧めのしようがありませんが、
まあ、こんなものもあるんだなあ、ということで。
多分YouTubeとかで探したら見れると思います。

2010年9月21日火曜日

切手 おまけ

そういえば、アメリカの切手は、シールです。
なので、切手の裏をペロンと舐める必要はありません。
台紙からはがして貼るだけ。

技術的にはシールにするのは簡単なはずなのに、
どうして日本の切手はいつまでたってもペロンなのでしょうか。

2010年9月15日水曜日

切手

電気料金の支払いが小切手なので、毎月小切手を郵便で送る必要があります。
それで郵便局で買った切手。
すごいデザインにびっくり。
特にどんなのがいいとは一言も言っていません。
44セントの切手をくれと言ったらこれが出てきました。



特に支障はないのですが、
ものすごいデザインです。

ちなみに、普通っぽいのも売っています。
これは98セントの切手。

天気

今年のボストンの夏は例年よりずっと暑かったそうです。
が、日本の夏に慣れた私には大したことありません。
(冷房がガンガン効いていて常に23℃が保たれている学校のせいでもある)

そして、気が付いたらもう寒くなってきました。
特に朝晩は冷え込むので、学校の行き帰りは長袖の上着が必要です。
天気予報を見てみると最高気温は22℃程度で、最低気温は16℃から11℃
もう、ものすごい勢いで冬に突入しそうな勢いで、
とてもさみしいです。

2010年9月10日金曜日

commuter rail

前に書きましたが、Salemまでcommuter railという電車に乗って行ってきました。
Boston市内は地下鉄が便利ですが、郊外には車で出かけるのが基本です。
が、やっぱり電車も体験したいということで、初めて地下鉄以外の電車に乗ってみました。

基本は通勤する人のための電車とのことで、
実際乗ったのは日曜日。
なので、あまり人はいないのかと思ったら思ったよりも大勢乗っていました。
でも電車は1時間に1本。なので、一日の客数は大したことないと思います。

電車の中はお世辞にもきれいとは言えません。
座席の配置は新幹線みたいな感じで
でもシートはとても古く、座りごごちもあまりよくありません。





そもそも多くの駅が無人駅っぽく、
改札口みたいなものもないので、車内にいる車掌さんがうろうろして、
切符を見に来ます。



社内の放送はあるにはあるのですが、駅に到着する度に車掌さんがやってきて。
「なんとか駅」と言ってまわります。ものすごいローテクです。

ホームがない駅もあったりして、そんな時は車掌さんが乗り降り口の板を取り外し、
階段が使えるようにしてくれます。
こんな事情もあって、車掌さんはたくさん必要なのです。
(ちょっとわかりにくいかもしれませんが)



聞いた話では、たくさん車掌さんを乗せているのは効率が悪いことは分かっているが、
ある程度雇用を発生させるためには全自動化ができていないそうです。
いろいろ事情があるんですね。

2010年9月6日月曜日

アメリカン タイ料理

先日うちのそばにあるタイ料理のレストランに行きました。
ほんとうはその隣にあるチベット料理のレストランに行こうとしていたのですが、
行ってみたら休み。なので、結構混雑していた隣のレストランで夕食です。

ひさびさのタイ料理。ということでやっぱりトムヤンクンをたのまないと
雰囲気が出ないかと思って注文。
出てきたスープを早速口に入れてびっくり。
あ、甘い。。。

唐辛子は入っているのであとから辛みはくるのですが、
何しろ甘い。
そのほかにもパッタイという焼きそばみたいなものも頼んでいたのですが、
これまたものすごく甘い(本物の味を知らないので、これが本来の味かどうかは不明)。

私自身タイに行ってトムヤンクンを食べたことがないので、若干説得力に欠けるのですが、
今日食べた「タイ料理」は、「アメリカンタイ料理」なのではないかと思います。

アメリカで見る寿司はやっぱり日本の寿司とは違っています。
(アボカドなんて、日本では入らない)でもそれがアメリカ人には人気だったりします。
本来の味とは違うけど、でも人気がある。
それと同じことなんだろうなーと思います。

2010年9月5日日曜日

ボストンはアメリカではない?

電車にのってボストンの外に出かけたことがなかったので、出かけてみました。
場所はSalem。ボストンから電車で30分なので、すぐです。

Salemは魔女狩りで有名になった町だそうで、
10月のハロウィンの時期には
大勢の人が訪れて飾りつけとかを買って帰るそうです。

Salemにいってみて、Bostonがいわゆる「アメリカの町」ではないということがよくわかりました。

たまたまかもしれませんが、アジア系の人はほとんど、見かけず、白人のばかりでした。
そして、みなさん比較的大きめ(幅)です。

それに比べると、ボストンではものすごい種類の人種が住んでいます。
英語、スペイン語、韓国語、中国語、それ以外の何語かすらわからない言葉・・・
あとでアメリカ人に聞いたら、「そりゃボストンはアメリカではないよ」とのこと。
しらなかった。。。

2010年9月1日水曜日

日本人に対する誤解 その2

今、忍者という職業はあるのか?と聞かれてしまいました。
ハリウッドの映画の影響で忍者は知られているようですが、
いまいちピンと来ていないようです。

日本人に対する誤解 その1

日本料理といえば寿司。
とても有名で、ほとんど誰でも知っています。

でも、誤解があります。
ぼくらは毎日寿司を食べているわけではありません。
そういうとみんな意外な顔をします。
じゃあ、一体何を食べているんだ、みたいに思うみたいです。
仕方ないのですが、ものすごい誤解です。