2011年9月29日木曜日

帰国時の銀行口座

帰国時に困るのは、銀行口座です。事前に銀行に問い合わせておいたのですが、アメリカに住所がない限りは口座が維持できないことになっています。多分現実的にはいろんな理由でアメリカを離れているのに口座はそのままになってしまうことはあると思います。そういったときでも、一応インターネットで年に1回ぐらい口座の間で少しのお金を動かすことで口座をactivateすることが可能のようで、それさえやっておけば口座を勝手に閉められお金を没収されることはないようです。

が、ちょっと気になったのが税金。銀行にお金を入れておくと利息が発生して、その利息が課税されます。これまで2年間は私のビザの種類のおかげで納税免除されていました。でも、そのビザが今月末で切れるので、そうすると税金の申請をしなければいけないことになる(以前も「免除されている」ことを証明する書類を申請する必要はあったが)と思われます。なんかたいした額でもないのにいろいろ調べたりしなければならない様子で、なんだかめんどくさそうだったので口座は閉めることにしました。そもそも、基本住所がないと口座を持つのはだめ、なので閉めるしか選択肢はないはずなのです。

でも今は円高。持っているドルを円にしてしまうと大変なことになってしまいます。そこで、いろいろ調べていると、ドルのまま日本の銀行に送金して、それを外貨預金として日本の銀行で持ち続けることができることがわかりました。もちろん手数料は少しかかりますがやむを得ません。

ということで、結局口座を閉める1週間前に日本に大部分を送金し、送金完了を確認し、残しておいたすこしの生活資金を引き出してからアメリカの銀行口座を閉めて帰国しました。まあ、これがベストなのかどうかいまいちわかりませんが、これでもう何も心配しなくてもいいので、やっぱり一番楽だったんじゃないかなあと思います。

誰かの参考になれば、と思って。ちなみに今回使った銀行はBank of Americaと三井住友銀行でした。

送別会の料理の選択

帰国前に研究室の中でも仲のいい友人たち15人と食事に行ってきました。お別れの食事のときは基本、企画するのは出て行く側です。

お寿司はとてもメジャーで、誰でもその存在を知っています。中には寿司が大好きなアメリカ人もいます。

なので、皆さんの期待に応えてお寿司を食べられるAsian Fusionなるアジア料理のお店に行きました。そして、これまで仲良くしてもらったことへの感謝の気持ちを込めて、なぜか船に乗ったお寿司を注文しました。

が、実はこれは若干失敗でした。確かに、お寿司が好きな人もいますが、全員が全員得意な訳ではありません。もちろん例えば生魚がだめな人はそれをさけて巻物とかを食べればいいかと軽く思っていたのですが、でも巻物には海苔が入っていて、それが苦手というひともいるのです。また、アジア料理というもの自体になじみがない人たちは、そもそも何を頼んでいいのやら、何がたべれそうなのやら全く想像もつかないのです。ということで、数名にはとても喜んでもらえたのですが、その他の数名にとっては、料理に関してちょっと困ったことになってしまいました。
もちろん今回の食事の趣旨は「ごはんを食べること」だけではないのですが、でもせっかくだったら料理も楽しんでもらいたい、と思うのです。

ということで、教訓。大勢の外国人の人たちと食事に行くときは、できればハンバーガーとか、イタリアンとか、シーフードとか、そういった一般的な料理が食べられる店に行っておくのが無難です。人数が少なくて、みんなの好みがよくわかっているとき以外は、無難な選択をお勧めします。

2011年9月23日金曜日

Job opportunity

9月にはいって、途端に学校から”job opportunity”というタイトルのメールがたくさんやってきます。
ちょうど、そういう時期なんですねえ。
Novartis, Dow, DuPontといった大手から、そうでもないベンチャーみたいなところまでたくさんの募集があります。といっても、もちろん何人とるとは言っていません。おなじボストンにはハーバードもあれば全米にはもっとたくさんの大学があり、その人たちを相手にして勝ち残らなければいけないので、大変だと思います。

うちの研究室でも今就職活動を始めた人がいます。
先日オンキャンパスの面接に行ってました。無事就職できるといいのですが

2011年9月18日日曜日

宣言します。
もう、ボストンは秋です。
最高気温は20℃を超えず、最低気温は10℃以下。

ということでブログの背景を秋バージョンに変更しました。

ロシア語の方言とインドの定年年齢

ロシア人の友人から聞きました。
あの大きなロシアでも、東のはずれのウラジオストックのロシア語と西の方のモスクワのロシア語は同じらしい。方言とか、ほとんどないんだそうな。それもきっちりした教育システムのおかげだそうで。日本の大阪と東京でかなり言葉が違うのに、あんだけ広いロシアで方言がほとんどないなんて、なんだか不思議です。

ついでに、インド人の友人から聞いた話。インドの会社の定年は58歳らしい。なんで58?と聞いたら、それはもう前からそうだから、とのこと。 ちょっとGoogleで調べると、インドの平均寿命は2009年で64歳らしい。日本は80くらい。そう考えるとある程度納得。ちなみにベトナム人の友人もベトナムでは55歳と言っていました。

インドの公用語

今の隣の席はインド人です。インドの会社からの派遣です。ちなみに同じ会社から2人おなじ研究室に来ています。

お隣の彼の話を聞いて驚いたのですが、彼らは会社では英語なのだそうな。
インドの公用語はヒンディー語。英語は準公用語。それなのになぜ英語なのか。

 かれによると、みんなヒンディー以外の各州で使われている独自の言語を話すのが基本だそうです。そして、他の州とはその言語がかなり違うので、その言語では会話が成立しないと。そう、そのために公用語としてヒンディー語が存在するはずなのですが、なぜか人々は英語を好むそうです。ということでインドで大きな会社に勤める人はみんな英語で仕事をするそうです。まあ、英語の方が明らかに海外では役に立つので賢明な選択だと思います。

へー。知らなかった。

スペイン語から日本語への翻訳

エキサイト翻訳って、とても便利です。分からない文章を全部コピペして翻訳すれば、完ぺきではないけどたいてい何が書いてあるかくらいは分かる。

さて、Facebookについて前に書きましたが、これはいわゆるを母国語でする人っているんですよね。
なので、スペイン人の友達がスペイン語でかいちゃうとサッパリ。もちろんそれはスペイン人と会話しているので問題はない。でも、その会話を見れる僕たちはサッパリわからないのです。
そんなときにスペイン語をコピペしてエキサイト翻訳につっこめば一発で翻訳してくれます。完璧ではないにしても大体の意味は分かります。

が、このとき注意することがあります。それは、スペイン語→日本語ではうまく訳ができないことがあります。そういう時はスペイン語→英語で訳して、それを読んで理解します。

例えばこれ。会話の最初の友達への呼びかけと思われます。
Hola chica! Como estas??

スペイン語→日本語では
”電話交換嬢! これらとして?? ”

いや、それはないでしょう。電話交換嬢って。

これをスペイン語→英語にすると
”Hello girl! As these??”となります。
まあ、これなら何とか。

いや、それだけ。

というか、そうするくらいならもうスペイン語の挨拶ぐらい勉強して覚えてしまった方がいいかもと思えてきた。

Guy 1: Hola, como estas? (Hi, how are you?)
Guy 2: Hola, muy bien, y tu? (Hi, very good, and you?)
Guy 1: Muy bien (Very good)

だそうです。

2011年9月16日金曜日

Area 4

I did not have chance to write this blog in English, so I want to give it a shot before leaving Boston..

I had a lunch with my supervisor today. He kindly invited me and my wife for lunch because we are leaving.. I think it is great that I can take my wife with me. Also she could join group party, group dinner and group trip as well.

He asked me which restaurant to go (actually there were not that many choices to chose though), and I chose "Area 4" on Main street. A graduate student in our lab suggested the restaurant to me. Other than that, Legal Seafood or Black Sheep at Kendall Hotel might be the other choices.

However, we chose the "Area 4". The price was not very cheap if I think about the size of the dish, but taste was great. I had a "Pulled BBQ Raincrow Ranch Grassfed Beef Short Rib Sandwich". I guess, this is one of the best restaurant for lunch around Kendall station.

2011年9月14日水曜日

怪しげな飲み物

アメリカのコーラは日本のコーラより甘い気がします。というのは前にも書いたような気がするのですが、この期に及んで、あまり甘くないソーダを見つけました。

一つはMax verocityというsugar freeのエナジードリンク。タウリンとビタミンBが入っているらしい。その味はドリンク剤。砂糖は0。写真はないのですが、銀色のアルミの缶にチーターだかヒョウだかの絵が書いてある。

たしかに甘くない。ただ、大きい。500mL缶のエナジードリンク。ちょっと多すぎます。でも甘くないのでよろしい。

それから、Monsterという飲み物。これも砂糖はちょっとしか入っていなくて、タウリンとビタミンbが入っているそうです。これも500mL入り。
 それから、僕はあまり飲みませんが日本でも売っているRed Bull。これもあまり甘くないせいか好きな人が多いです。でも、今度は逆に小さい250mL位の缶で$3近くするんですよね。

若干薬臭いのが好きな人には強くお勧めします。

最後のスナック

忘れてました。

写真がないのでこれで。たぶん200から300g入っていて2~3ドルくらい。完全におつまみ。ちょうど塩気が強いのでビールにはぴったりだと思います。中身はこんな感じ。


ポテチ以外の部門のチャンピオンです。もうこっちにいる間に一人で5箱以上食べたと思います。もう病みつきです。

アメリカにいて食べたくなるもの

アメリカにいて食べたくなるもの、それは海苔です。僕の場合。味噌汁と答えるひとが多いのではないかとおもいますが、私はなぜか全く味噌汁が飲みたくなりません。そして実際夕食に出てくることはごくまれです。味噌炒めとか、そういう味噌味の食べ物は食べてるんですけどね。醤油と海苔の組み合わせ(もしくは海苔とチーズ)がもうものすごくおいしい。と感じます。他にはない味だと思います。

それから、たまたま手に入れた永谷園のお茶づけのもと。これも結構おいしかった。乾物なので日持ちもするし、冷凍ご飯さえあればいつでもOK。

アメリカ人におみやげ

最近人に聞かれることがあったので考えてみた。

やっぱり無難なのはチョコレート。もちろん日本っぽくないけど、いまのラボのメンバーは(みんながみんなアメリカ人ではないが)チョコレートが好きです。
エビせんみたいなモノは日本っぽくていいと思います。比較的好評です。
脂っこくなくてヘルシーっぽいし。
 
逆に気を付けたほうがいいのは海苔のついたオカキ。あるカナダ人は海苔のついていないものについてはおいしいおいしいと言って食べていたのに、それだけは相当気に入らなかったらしい。

2011年9月10日土曜日

アメリカ人でも働く人は働いているのです。

いまいる研究室で過去にポスドクをしていて、その後アメリカの大手製薬企業に就職して今も勤務する人の話を聞く機会がありました。

その人はヨーロッパ出身で、ヨーロッパの超有名教授のもとで博士号を取って、MITで2年間ポスドクをして、それから就職をしたそうです(5年~10年くらいまえ)。超有名教授のもとで博士号をとれただけでなく、ポスドク時代にも素晴らしい成果を残したスーパーマンみたいな人です。そして、彼の話を聞いていると、その「賢そうさ」がひしひしと伝わってきます。そりゃ、大手の会社はほおっておかないよなあ、と納得してしまいます。

さて、彼の下で働いたことのある人から話を聞きました。

彼は、ものすごく働くそうです。
もちろん働くかどうかを労働時間で測るのは意味がないのですが、彼は月曜日から土曜日まで、朝7時から夜7時まで働くそうです。もちろん長期の休暇は取るし、祭日は休むようですが、でも土曜日も朝から晩まで働くそうです。しかも、あんなに賢そうな人が。

なんか欧米人はあまり働かなくてアジア人はよく働く、というのが一般的なイメージだと思いますが、当然ながらみんなそうではありません。働く人は、欧米人であろうがホントに働いているのです。

2011年9月7日水曜日

弁当のサイズ

アメリカにやってきた当初は、食べ物のサイズすべて(料理一皿、ハンバーガーひとつ)が大きくて、このままでは絶対太ると思っていました。

が、最近、買って食べる弁当が小さい気がしてきた。なんか、食べきっても(最初は食べきることすらできなかった)物足りない気がするのです。不景気の影響で、同じ値段でも弁当のサイズが小さくなったのか、それとも自分の胃袋が大きくなったのか。そういえば大分にいたころはある人に「ドカ弁XX」と呼ばれていたのを思い出した。それ以上に食べるようになっているのであれば、もうぼくのお弁当は完全にアメリカンサイズになってしまったのでしょうか。

そろそろ帰国して、確認をとる時期がやってきたようです。。。

え?ボクがアメリカに行く前といまで体重がどれくらい違うかって???
それは見てからのお楽しみと言うことで。

バレーボール大会で優勝

去年もやっていたMIT化学科研究室対抗バレーボール大会。ことしもありました。

その驚くべきレベルの低さに最初は驚かされましたが、逆ににそうでないとあまり面白くない。対戦したあるチームは明らかに経験者と思われるデカい兄ちゃんが2人もいて、もう弾丸みたいなスパイクを打ち込まれてしまって、みんなシュンとなってしまいました。といっても彼らは全然悪くないし、それでも手かげんしてくれてるみたいだっだけど。。。

さて、今年も15チーム位の総当たりでレギュラーシーズンがあって、そのあと成績の良かったチーム8チームでプレーオフがありました。そして、先週、決勝戦があってそれに勝ち、うちのラボがチャンピオンです。弾丸スパイクのにいちゃんがいるチームはなぜかどっか他のチームに負けたおかげで、決勝戦はなぜかそれほど強くないチームとあたって楽勝でした。


ことしも、わざわざ教授が見に来るんですよね。めちゃめちゃ忙しいはずなのに。。。
ま、でも優勝したので期待にこたえることができたとおもいます。めでたしめでたし。

アカデミックでの研究

ポスドクの友達に聞いた話です。
とても有名な先生から、働かないポスドクへの最後通告。




その友達が言うには、「これは有名で誰でも知っている」とのこと。
確かにインターネットで検索すれば簡単に出てきます。
ポスドクの友人の彼もこの手紙の画像ファイルを持っていて送ってくれました。

いやーおそろしやおそろしや。

R.S.V.P.

メールの最後にたまに書いてあるR.S.V.P.
返信ください。の意味です。
これ、フランス語だったとは知らなかった。
カナダに行ったときに知りました。
répondez s'il vous plaît, meaning "Please respond"


S.V.P.がPleaseと言う意味。らしい。
しるぶぷれ~。
知らんかったー。
でも、なんでアメリカ人がわざわざフランス語を使うのだろうか。

non-native speakerとの会話

今の研究室には英語のネイティブスピーカーが半分くらいいて、残りはノンネイティブです。もちろんほとんどの人が上手に英語を話すので全く問題はないのですが、たまに自分がノンネイティブであることを思い知らされることがあります。それは、ノンネイティブ同士でちょっと込み入った話をするときです。

ネイティブスピーカーと話すのは難しいと思うかもしれませんが、実はむしろ簡単な方だと最近気付いた。たしかに彼らはしゃべるのは速かったりするけど、基本ちゃんとした英語でしゃべってくれます(当たり前)。でも、これがネイティブでない人だと、その人の英語は正しくない可能性があります。そうすると、実はその英語を理解するのは逆に難しいのです。

それ以外にも、ネイティブスピーカーと話していると知らず知らずのうちに彼らが私の不足している語彙を補ってくれたりします。そうすると自分が大してちゃんと喋れていないのにちゃんと通じてしまうという困ったことになるわけです。

カナダ旅行8日目

最終日は家に帰るだけ。

飛行機を予約する時は気がつかなかったのですが、空港はトロントシティ空港という小さな空港であることが判明。基本は大きな国際空港を利用するらしい。が、この小さい空港はPorter airlines という小さい飛行機会社が格安の便を飛ばすために買収したらしい。その空港に最近はAir Canadaが乗り入れるようになったそうです。

空港はトロントの南側の島にあります。橋はなく、渡船でわたります。その距離122メートル。
ん?船の必要、あります?

でも、それしか手段がないので仕方なくそれにのって空港へ。
チェックインを済ませてロビーで飛行機を待ちます。
最初は気付かなかったのですが、ロビーにはスナックコーナーがあって、飲み物、スナックが無料で好きなだけ食べられます。コーヒーとか、オレンジジュースとか。なんか、ものすごくリッチなロビーでした。そうそう、ちなみにPorter airlinesのコンピューターはMacでした。珍しい。そんなこともあって、なんかものすごくゆとりのある会社に見えます。格安航空会社のはずなのに。。。今度機会があればぜひ乗ってみようと思います。

ところで、この飛行機会社のキャラクターなのか、HPにアライグマが出てきます。このアライグマ、実はトロントの宿周辺で2回見かけました。最初は、なんかでっかいのがもぞもぞ動いているぞと思った程度。でも2回目はバッチリみました。で、宿の人に聞いてみたら、「うんうん。いるいる。」とのこと。そう。ふつう動物園でしか見れないかとおもってた。でも、話によると彼らはゴミ箱をあさったり人を驚かせたりするので相当嫌われています。かわいそうに。4人に聞いて、3人は、「見たくもない」そうです。

途中ボストンの天気が悪くて飛行機が遅れましたがなんとか到着。3つの都市を回って1週間は、まあ、ちょうどの長さだったかなーと思います。カナダ東部。とても不思議なところでした。

ああ、やっと旅行の記録が終わった。。。
なんか夏休みの絵日記をギリギリになって書いている小学生の気分でした。。。

2011年9月3日土曜日

秋の気配が。。。

最近朝晩が涼しいなとは思っていましたが、そろそろ秋の気配です。なんか、秋のにおいがします。
ボストンで2回冬を過ごしたせいか、秋がやってくるととても悲しい気持ちになります。

ちなみにアメリカの学校は9月始まりなので、学校には新入生らしい人たちで賑わっています。

カナダ旅行7日目

ようやく7日目。
この日はトロント市内の観光です。

そういえば、カナダに来てスタバはもちろんどこにでもあるのですが、
それ以外のカナダにしかないコーヒー屋さんが繁盛しています。
Second cupとか、Tim Hortonsとか。両方とも比較的安くて、でも個人的にはダンキンドーナッツのコーヒーよりずっとおいしい気がします。 朝ごはんにコーヒーと、メープルシュガーのたっぷりかかったドーナッツを食べてみたけどこれまた結構おいしいです。

トロントで一番目立つ建物、CNタワー。
やっぱり登らないわけにはいかないので登ってみた。






トロント市街が良く見えます。

次にトロントの駅から海側にでてみた。

さらにちょっと歩いてホッケーの殿堂へ。
アイスホッケーははっきり言ってよくわかりません。ルールとか。
でも、去年ボストンのアイスホッケーチームが優勝したのもあって、テレビで結構みてました。なにしろすごい乱暴で、常にほとんど喧嘩腰。

その程度の知識なのでちょっともったいないことをしたような気もしますが、それでも他のお客さんがみんなかなり楽しそうにしていました。やっぱり長嶋茂雄みたいなスーパースターがいるそう(カナダ人ポスドク談)です。

昔から今までの防具とかユニフォームとかの展示から、優勝カップとか、オリンピックの資料とか、狭い割にはかなりの量の展示でした。もう一度勉強しなおしてからみにいったほうが良かったかも。

ちなみにその”殿堂”を出るとお約束のお土産やさんが。
キーホルダーとか、ユニフォームのレプリカとか。
ちょっと買ってみよっかなーと思ったのが試合で使うパック。テレビで見ると小さいのですが、手にしてみると意外と大きかったです。


そのあとは昼ご飯を食べて、トロントの市場へ。
名前は、、、忘れた。




野菜、肉、魚、チーズが多いです。それ以外にもマスタード屋さんとか変わったのもありました。
小さくて見にくいですが、上の写真はある肉屋さん。Ground camel, Buffalo frank, Ostrich burgers, Ground baffalo...いったいどうやって食べたらいいんだろうというような肉が売っています。

そのあとは市街地を歩いて回ってみた。
トロント大も通過。
町のホントにど真ん中に結構広い敷地があります。


そのあとは夕食を食べにコリアンタウンへ。
ボストンもコリアンは多いのですが、トロントのコリアンタウンはホントに大きくてびっくり。
旅行先にコリアンタウンがあると、やっぱり普通の白いご飯が食べれるので安心します。