2011年4月30日土曜日

文房具

こっちには僕の大好きなキングファイルがありません。
会社なら必ずあるキングファイル。
たくさん閉じていても真ん中から取り出したりできて、とても便利。
それが、こっちでは見かけたことがありません。
3つ穴の丸いリング式のファイルしか見たことがありません。
これ、あまりたくさんの紙をとじすぎるとめくりづらく、ファイルした後で抜き取るのも難しい。
棚から取り出そうとするとボロッと中身がこぼれてきたりもします。
どうしてキングファイルが普及しないのか不思議です。

不思議と言えば紙のサイズ。今はA4が一般的だと思っていたら、A4はほとんど存在しません。
かわりに使うのがLetterサイズ。ほんとにこのサイズしかありません。
ちょっと大きい紙がほしいといってもA3みたいなのもありません。
ちなみにヨーロッパでもA4が主流らしい。
いまのところアメリカのみ、みたいです。
いったい何でこんなことになってしまっているのでしょうか。

2011年4月24日日曜日

Sabbatical (サバティカル)

サバティカル
初めて聞いた言葉です。
いまうちの研究室の教授がこれを使ってCaltechにいます。
いますと言っても、いつもいるわけではなく、3週間に数日MITに戻ってきて、
自分の研究室のそれまでのChemistryの進捗の報告会をやり、
そしてまたCaltechに帰っていきます。
これが4カ月ほど続きます。

サバティカルとは使途に制限がない職務を離れた長期休暇のことで(ウィキより)、
聞いた話によるとMITでは7年間に1回このサバティカルの機会がやってくるそうです。
MITの教授は普段研究ばっかりしているかというとそうでもないようで、普通に授業もしています。
前にしばらく授業に出てみましたが、普通に授業です。
課題もたくさん出しているし(採点は研究室の大学院生がやる)、
そういった義務が免除されるという意味では休暇なのでしょう。

ちなみにCaltechにいるのは(たぶん)2つ理由があって、
ひとつはいまCaltechのある教授と共同研究をしているので、それについて話を進めるため。
もうひとつは、むかしCaltechで2年間ポスドクをしていたことがあって、
土地勘があるから、だと思われます。

一般的な意味はウィキに書いてある通りなのだと思いますが、
うちの教授の場合は、「休暇」的な意味はなく、
たまっている書き物を集中してやるみたいな意味で使っているようです。

アメリカ人のポスドクがいうには、アメリカの大学では結構一般的だそうで、
時間の使い方も本当に自由。
本業と関係のないことをやってもOKだそうで、
本を執筆とか、そういうのもできたりします。

へぇー。しらなかった。

リベラルアーツカレッジ

いま自分と似た仕事をやっている大学院生(2年生)の彼。
とてもアメリカンなやつで、お昼ごはんがサブウェイのサンドイッチとか、スニッカーズアイスバーだったりします。そして好きな飲み物はドクターペッパー。あれ?前にこんなことをブログのどこかに書いた気が。。。

さて、自分が以前合成した化合物を彼が作ることになったので、彼に自分の実験ノートをわたしました。で、彼がせっせと化合物をつくりはじめました(10工程ぐらいある)。

私の主観なのですが、大学院生の皆さんはとても賢いです。
当たり前か。MITの大学院に入ったのだから。
でも、実験の腕前はまだまだ。
やっぱり経験が足りません。

ということで、彼の合成はどうなるのか興味を持っ見守っていたのですが。。。
彼、意外とよくできます。
ドラフトがものすごくきちゃなかったりするのはご愛敬。
たまには失敗もしますが、比較的ちゃんとモノをとってきます。
うちの研究室では、実験の基本なんか誰も教えてくれません。
理論に関してはたくさん授業や試験があったりするシステムがきちんとできているのに、
実験にはそういうものはないようです。
教授が教えるなんて時間的にも無理。
なので、彼はまだ経験の浅い割には以外とできるなーと思って、誰に実験を教えてもらったのか聞いてみた。

すると、彼が大学で所属していた研究室の教授におそわったのだそうな。
彼はアメリカのあるリベラルアーツカレッジの出身だそうです。リベラルアーツカレッジというのは、
ウィキにいろいろ書いてあるのですが、比較的研究よりも教育に力を入れているようで
(特に彼のいたところには大学院がなかった)、その教授が直接きちんと教えてくれたそうです。
そして彼が教わったその教授は、ちょっと前にノーベル賞を取ったGrubbs教授のところでPh.Dをとったあとにそこの先生になり、研究よりもむしろ少ない人数の学生相手に教えることをメインにしているそうです。

実験の技術はもちろん個人差が大きいのだとは思いますが(器用不器用の問題があるので)、やっぱりちゃんとした人が直接指導すると 基礎がちゃんと叩き込まれていいのかなあと思います。
そういったシステムできちんとした指導を受けてから大学院に入った人は、大学院でもさらに伸びて、MITの大学院生だぜ、というような優秀な学生になっていくのだと思います。

優秀な人を大量製造、というわけにはいかないようですが、
MITでたまーに見かけるスーパーマン的超優秀な大学院生というのは、こういったシステムで生み出されていくのかなあ、ということをふと感じました。

ボストンの春(今度こそ)

ついに待ちに待った春がやってきました。
今日の昼に外に出かけたときの気温が21℃。
つい浮かれてTシャツ一枚でうろうろお買いもの。

寒いところに住んだことがあまりなかったのですが、
今回寒いところに初めて住んでみて、
ほんとに春の喜びを感じます(オッサン臭い?)。
ハトも、リスも、スズメも、一気に出てきました。

2011年4月17日日曜日

ボストンの春

今度こそボストンにも春がやって来たっぽいです。
日中は15℃くらいまで気温が上がり、みんな上はTシャツ一枚で学校をうろうろ。

最近食べ物の話ばかりで申し訳ないのですが、
近所のスーパーでこんなものを発見。
メキシコ産のスイカ。500gで79セント。


いままで見たスイカの種はみんな白く、外側は緑なのですが、
なぜか黒いシマシマはありません。

メキシコにはもう夏が来ているのでしょうか。

Mike's pastry

ノースエンドにいったらたまたま発見。
超有名なお菓子やさんです。

以前研究室の大学院生がお菓子を買ってきてくれたことがあって、
店の名前を知っていました。
それがものすごくおいしかったのを覚えていました。
なので、まよわず「カノーリ」なる食べ物を購入。



周りがサクサクしたパイ生地みたいなので、中にクリームが入っています。
これはカプチーノ味だったかなあ。

わくわくして食べてみると、あれ?それほどおいしくないぞ。
なんか、猛烈に甘くて、なぜか脂っこい。
前食べた時はおいしーなーと思ったのに。。。
あれは一口だったからだろうか。。。

あとで調べてみると、あれはイタリア人街にあるが、おかし自体はアメリカンなのだとか。


でも、一度いってみる価値はあると思います。
あ、安いです。どっちもずっしり重いのに2つで合わせて$7でした。

ノースエンド

ボストンの北にノースエンドと言われる一帯があって、
そこは昔からなぜかイタリア人が大勢住んでいます。
そしてイタリアンレストランがたくさんあります。

以前一度だけイタリア人交換留学生に連れて行ってもらって
食事をしたことがあったのですが、それ以来一度も行っていません。
ということで、久々に出かけることにしました。

ボストンの町には、パスタのお店というのが少ない気がします。
ピザとか、ハンバーガーのお店が多く、その店でもパスタは出してはいるのですが、
なんかファミリーレストランみたいでちょっと。。。とおもって食べていません。

ということで、ボストン在住の日本人のブログの情報を参考にして
行ってきました。The Daily Catchというレストランです。



一つ目の写真はフライドカラマリ
二つ目の写真はフライパンで出てきたHomemade Blackpasta (Alfredo)。
おいしいです。
Alfredoのソースは大量のチーズが入っているので、
それをいっしょに出てきたパンにつけて食べます。
二人で食べて$35くらい。

ノースエンドをうろうろすると、レストランがたくさんあります。
またいろんな店に行ってみようと思います。


 ↑ 小さい店です。


久々のポスドクインタビュー

久々にポスドク候補がインタビューを受けにやってきました。
今回はアメリカの有名な研究室の大学院生で、いっぱい論文を出していたりする期待の候補者。
(履歴書とか業績リストがすでに教授から送られてきていてみんな読める)

かとおもったら、みんなの反応はすでに微妙。
履歴書を見ていたら、ものすごい主張が激しいことに気がつきました。
ぼくはこんなこともできて、あんなこともできて、
「たくさんの仕事を時間管理して同時並行でうまく進めることができる」とか。
これはいくらなんでも。。。と思ってみんなにきいてみたら、やっぱりあまり一般的ではないとのこと。
履歴書(CV)には、基本的に事実のみを記載し(教育の履歴とか)、
人の主観で判断されてしまうようなことは応募書類(application letter)に書くのが普通だそうです。
しかも、いくらそこで「僕はすごい」と主張しても、担当教授の推薦状の内容が微妙だったりすると
意味がないのだそうです。
教授などの推薦状は基本かなり正直に書いてあり、その内容は本人は見れないのが普通らしい。
本当のことを書かないで過大評価した推薦状を信じて採用したあとで、その推薦状の内容がウソだったことが分かると、その教授の信用がなくなるので、みんな正直に書くのだそうです。

ということで、なんとなく「海外ではみんな主張が激しい」というイメージがありますが、
いつでもどこでも必死に主張するのではなく、主張する場所を適切にしないと
ちょっと残念なことになってしまうようだ、ということが分かりました。

学校で習わなかった便利な英語表現 その9

今回はただの記録、といういみで書くことにしました。
いま、論文の原稿をかいているのですが、
もちろんへっぽこ英語なので、ネイティブスピーカーにお願いして、
チェックをしてもらいます。

すると、気をつけて書いたつもりがものすごい間違いだらけであることが分かるのです。
正直、結構へこみます。

それはともかく、今回ちゃんと覚えておかねば、とおもったのが、
"in table XX"。
論文などでは表がはいっていて、その表をさすときによく使う表現です。
なぜかぼくは今までonを使っていたのですが、こんかい指摘されてinだということを知りました。
いままでしゃべる時もonを使っていたので、けっこう恥ずかしいです。
こういうまちがいって、何か機会がないと指摘されないですよね。
気づいているけど、わざわざ訂正しなくても意味は分かるので訂正しない。
日本にいるアメリカ人の日本語を、日本人はわざわざ訂正しないのと同じです。
ということで、ひとつひとつ気をつけて直すしかないですね。とほほ。

Japanese Buffet

日本食の食べ放題をやっている店がボストン郊外にあります。
MINADOというお店です。
話には聞いていたのですが、研究室の友人といっしょに昨日初めて行ってきました。

なぜ食べ放題に行くことになったかというと、以前ボストンの近くの日本食レストランに行った時に
みなさんがいまいち満腹ではない様子だったからです。
ボストン市内には多くの日本食料理店があります。そして、たいていは日本人以外でにぎわっています。(ボストンに日本人はそれほどたくさんいない)
学校の研究室の友人たちも日本食、とくに寿司にはものすごく興味があるようです。
ただ、いつも問題になるのが量が少ない割に高いこと。

普通のレストランに行けば、たとえばハンバーガーを頼んでせいぜい10ドル。そして結構量があるのでそれだけでお腹いっぱいです。
でも日本食レストランで、たとえば寿司を頼むと巻物1本で10ドルくらいしてしまいます。
そして、それだけでは全然お腹いっぱいにはなりません。

そこで前に自宅で日本食を食べるためのパーティーをした(ブログに書くのを忘れた)のですが、
準備が大変でした。刺身を買ってきて手巻きずしと、あとはお好み焼きとか、そんな程度のものを用意しただけなのにとても大変。
なので、今回は食べ放題のレストランに行くことにしたというわけです。

このレストラン、ものすごい人気です。
土曜日の19時ごろに行ったのですが、50人以上まっていました。
そして中を見るとものすごい広さです。300人くらい入れそうな店です。


今回は予約なしで行ったのですが、30分ぐらい待ってようやく入店。
番号札をとって番号が呼ばれるまで待っていたのですが、
呼ばれた瞬間に連れの皆さんが歓声をあげ、若干恥ずかしい思いをしました。
まあ、それだけみなさん楽しみにしていたということで。

おひとり$31.5。飲み物別。
てんぷらとか、チキン照り焼きとか、ひじきのサラダのような惣菜から、
ゆでたカニとか、生ガキまであります。そして皆さんのお目当ての刺身、寿司も
40種類くらいありました。ボストンで軍艦巻きを見たのは初めてです。
めったに見かけない締めサバとかもありました。
味としては日本の回転ずしみたいな感じでしょうか。
それでも、ボストンで食べられるお寿司レベルから考えると結構いい方だと思います。 

アメリカンな寿司と言えば巻物。
これは有名だと思いますが、なぜか巻物の一番外側は海苔ではなく白いご飯で、
内側に海苔が入っています。
カリフォルニアロール(アボカド)は有名だと思います。















びっくりしたのが、バナナの入っている巻物。これはさすがにまずかった。
でも、クリームチーズがはいっているPhilladelphiaロール(クリームチーズと言えばPhilladelphiaだから?)はかなりおいしい。海苔とクリームチーズはとても合うのです。

大したことではないのですが、緑茶を頼むとお湯とティーバッグが出てきました。
それ自体は普通なので驚きはしませんが、
それを飲み終えた後が驚きです。
なんとウエイトレスさんが、空いたコップ(+出がらしのティーバッグ)にお湯を注いで、
緑茶が復活してしまいました。これはさすがに。。。

ちなみにランチだと、カニとかカキとかはないのですが、$17。そっちの方がお買い得かも。
2時間半かけてみんなで食べまくり、上機嫌で撤収しました。
いやー、こんなによろこんでもらえるとは。よかったよかった。

2011年4月7日木曜日

Yesと答えるか、Noと答えるか

非常に紛らわしいのがYesと答えるのかNoと答えるのか、です。
そんなアホな、と思われるかもしれませんが、
慣れるまで注意が必要です。

普通に、「お腹すいた?」とか、「のど渇いた?」とか聞かれれば、
そのままYesかNoで答えればいいです。
難しいことは何もありません。

これが聞き方が変わると、答え方も変わります。
たとえば、「まだお腹すいてないよねえ?」と聞かれたとします。
このとき、お腹がすいていなければ、"No, I am not hungry yet."となり、
逆にお腹がすいていれば、"Yes, I am hungry now."となります。
日本語だと、お腹がすいていなかったら「はい。まだお腹はすいていません。」 になり、
お腹がすいていたら「いいえ、もうお腹がすいています。」になります。
YesとNoのつくのが、日本語と英語で逆になるのです。

なので、YesとNoを間違えると、どっちなのか分からなくなってしまいます。

簡単な解決策は、Yes,Noで答えないで、ただ"I am hungry now"とか答えること。
そうすれば誤解はありません。
が、ついついYes、Noで答えちゃうんですよね。
ほんとに慣れの問題です。
気をつけましょう。

2011年4月6日水曜日

いや、ボクは英語苦手でねえ。

最近、インド人のポスドクが2人もやってきました。
しかも、二人とも会社からの派遣。
会社の名前を聞いたら、聞いたことのある会社で、原薬の委託先として
聞いたことのある会社でした。いやーびっくりびっくり。

さて、これは有名な話かもしれませんが、インド人の英語は非常に聞き取りにくいです。
アメリカ人は彼らの英語を「アクセントが強い」というのですが、
なにしろ聞き取りにくいです。
ネイティブスピーカーですら「最初は何を言っているのか分からなかった」というくらいなので、
僕らに分からないのも仕方ありません。
個人差もありますが、今回の2人のうち1人は特に"アクセントが強"く、何か聞かれたときに聞き返したのにそれでも何を言っているのかサッパリわからない、ということがしょっちゅうで困ってしまいます。

実はこれはインド人だけの問題ではありません。
たとえば、スペイン人の英語、フランス人の英語、ドイツ人の英語、ロシア人の英語、イギリス人の英語もみんな特徴があって、それぞれ慣れないと、最初は何を言っているのか分かりません。
たとえば数字の30のことを"thirty"といいますが、あるロシア人はどう聞いても「たーてぃー」と言っています。スペイン人は、"temperture"のことを「てんぺらトゥー」と言っています。
ドイツ人の英語は、どう聞いてもドイツ語にしか聞こえません(高校時代にドイツ語をすこし勉強していたので何となくドイツ語っぽいということだけは分かる)。
おそらく彼らの母国語の影響を受けているのだと思われます。

でも、彼らの口から「いや、ボクは英語が苦手でねえ」という言葉を聞いたことがありません。
自分の英語が相手に伝わらなかったとき、日本人は「ボク、英語は苦手だから」みたいなことをついつい言ってしまいますよね。私もそうでした。
が、「英語できません」と言うこと自体全く意味がないという気がしてきました。
英語が得意かどうかは、話してみたら分かります。
そして、最悪、つたない英語でも、最終的に意思の疎通が完了すればそれで問題ないのです。
大事なのは意思が伝わったかどうか、です。

ということに気づいてから、私は「英語が苦手で」と言わないようにしています。
言ったことが通じないことはありますが、まあ、それは言いなおせばいいわけで。
あまりこちらが卑屈になることなく、堂々としゃべろうと思う今日この頃です。

2011年4月4日月曜日

台湾料理

台湾料理を食べに行ってみた。
MuLanといううちの近所のレストランに、日曜の昼に行ってみた。
そこのレストランはおいしいと友人から聞いていたのですが(彼は日本人ではないのでやや不安)、
台湾料理はこれが初めてです。

残念ながら写真はないのですが、とてもおいしかったです。
前に会社の上司が台湾に旅行に行って、
「安いし、料理おいしいし、いいよ」って言っていたのを思い出した。

日本に帰ったら旅行に行くことにしました。

ラウンドアバウト(roundabout)

書こう書こうとおもってすっかり忘れていたものをようやく思い出しました。

ラウンドアバウト。英語ではroundabout




うちからちょっと郊外のほうへ地下鉄で行ったところにありました。

Google MAPで見るとわかりやすいです。
"42.388438,-71.143454" とGoogle Mapで検索すると上の写真の場所が出てきます。
street viewもあります。
街の真ん中にはありませんが、郊外に車で行くとたまにあります。
ちかくでは "42.467283,-71.397202"とか。

文章で説明するのはちょっと難しいのですが、あえてしてみると、
交差点が信号ではなくて、ロータリーになっています。
そして、ロータリーは左回りで、ロータリーの前で止まった車は、
中を見て入れそうならどんどん入っていきます。
結構みんなスピードを出したまま走っているので、ドキドキします。
でも、Wikiをみてみると、ある調査によると、普通の信号の交差点よりも事故率は低いらしい。

ホントかなあ。見るからに危ないのに。
そうそう。こっちでも携帯でポチポチとメールをしながら運転しているひとは大勢います。
(法律では禁止)
なので、ますます危ない。

日本では、土地が狭いので、ラウンドアバウトは向いていないような気がします。