きょうはおなじ実験室で仕事をしているイタリア人のvisiting studentの送別会がありました。そもそも「あれ?」っとおもったのが、去ってゆく彼が送別会を企画するのです。ほかのひとに聞いてみると、送別会は去る人がこれまでの感謝の気持ちをこめて皆さんを招待するというスタンスなのだそうです。彼の親戚のおねえちゃんがすんでいるちょっと広い家(15畳くらい)のリビングでの立食のパーティーでした。
ホストが食事を、ゲストがお酒とか差し入れを持ちよります。
20:30からだったのに人が集まり始めたのは21:30ごろから。
20人くらいがあつまってきたとおもったら、テーブルをどけて(主にイタリア人の方たちが)踊り始めてしまいました。24:00になっても全く終わる気配がなかったのでぼくは先に失礼してしまいましたが、あのあとまだまだ続きそうでした。案内のメールには
Time: 8:30 pm until the neighbors complain.
と書いてありました。
そうか、大音量でCDをかけていたのは確信犯だったのか。
何しろ皆さんのテンションの高さについていくのが大変でした。
同席していた同じ研究室の日本人(在米1.5年)も「今日はみんなテンションが高いから普段以上に大変」と言ってました。日本人にとってはこっちの方が仕事よりもハードルが高いのかもしれません。
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