安全管理は意外としっかりしていて、きちんとした組織(教授6人、学生6人、事務局6人くらい)、教育テキスト、Webベースの講義、最終的なQ&Aで教授の許可をもらうシステムなど、決まった手続きを踏まないと実験ができません。特に保護眼鏡についてはすごく厳しいみたいです。
廃棄物は廃ガロン瓶に自分でラベルをつけて、満タンになったら3日以内に廃液倉庫に持ち込むと業者が廃棄してくれるみたいです。そして、マサチューセッツ州の法律で、廃棄物が規則どおりきちんと管理されているか1週間に1回は安全推進委員による自主パトロールが義務付けられているそうです。
会社って、どうせ(工場に比べたら)量も少ないし、燃やしちゃうからちょっとくらい変なものが入っていても大丈夫でしょ 的なところがあるような気がします。
なかなかやるな、大学。
すごいなぁ~と思っていたら、なぜか白衣に関しては全くルーズで、実験台のところにおいてあるものの、実際に着ている人は1割くらいです。。。
まあ、それにしても大学は安全管理がいい加減で、
企業ではすごく厳しい、という考えは捨てた方がいいのかもしれません。
最近緑茶を魔法瓶に入れて学校に持っていっています。
せっかく緑茶を買ってみたのに、なんかできそこないの紅茶みたいで、全く緑茶ではありません。ティーバッグ20袋で3ドル。緑茶ではなく、こういう飲み物と思えば、特に問題はないので普通に飲んでいます。
どもです。初コメします。
返信削除最近は日本の大学も厳しくなってきているけど、
やはりアメリカの方がより進んでるんですね。
ほんとに怪我したり、火を出したりしないように気をつけてくださいね(^^)
ご安全に!(^^/
ご安全に!って、英語でどういったらいいのでしょうか。。。
返信削除悩みは尽きません。。。