2010年6月14日月曜日

ワールドカップ

はじまりました。
ワールドカップ。

2002年4月に大学院を卒業して就職し、入社してすぐ6月に工場実習というものがあって、
愛媛にある工場に1カ月勤務していました。
その時期にちょうどワールドカップをやっていたのを思い出しました。

愛媛では夜間もある3交代勤務に入っていたので平日の昼間が休みということも多く、
時差の都合だったか、ちょうどサッカーの試合が昼間が多かったのにも関わらず、
会社の同期と一緒に寮のラウンジでテレビを見ていました。

当時はそれなりに楽しんではいましたが、
今はむしろボストンではNBAのセルティックスがもう一息で今年のアメリカ一になりそうなので、
そっちの方が気になっています。

ということで特に試合日程をチェックしていなかったのですが、
研究室のみんなはしっかりとチェックしているようで、
聞いてもいないのに「日本がカメルーンに勝ってるぞ!」とか教えてくれます。

そもそも昔から特に日本(のサッカー)を応援していたわけではなく、
サッカーをすることが好きなわけでもなかったのですが、
さすがに世界各国から学生やポスドク君が集まってきているところにいると、
やっぱり突然愛国心に目覚めて日本を応援したくなるものかなあ、となんとなく思っていました。

が、

実際はまったくそんなことはなく
個人的にはやっぱりスーパープレーが見れればそれで満足という気がしています。

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