今の隣の席はインド人です。インドの会社からの派遣です。ちなみに同じ会社から2人おなじ研究室に来ています。
お隣の彼の話を聞いて驚いたのですが、彼らは会社では英語なのだそうな。
インドの公用語はヒンディー語。英語は準公用語。それなのになぜ英語なのか。
かれによると、みんなヒンディー以外の各州で使われている独自の言語を話すのが基本だそうです。そして、他の州とはその言語がかなり違うので、その言語では会話が成立しないと。そう、そのために公用語としてヒンディー語が存在するはずなのですが、なぜか人々は英語を好むそうです。ということでインドで大きな会社に勤める人はみんな英語で仕事をするそうです。まあ、英語の方が明らかに海外では役に立つので賢明な選択だと思います。
へー。知らなかった。
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