普段持ち歩くのは現金ではなくデビットカードです。
カードが使えないところもたまにあるのでポケットには10ドルくらいの小銭はいれていますが、
ほとんど必要ありません。
日本ではデビットカードってあるけど比較的マイナーですよね。
でもこっちでは断然デビットカードが便利です。
クレジットカードを作るのはアメリカでの信用が無いので比較的困難で、
日本のようにホイホイつくってはくれません。
でもデビットカードであれば銀行口座を開ければ即日で手に入ります。
大学の生協、食堂、スーパーマーケットはもちろん、なんと自動販売機でも使えます。
さらに驚いたのが、割り勘でも使えます。
たとえば5人でレストランに行って250ドルを割り勘したときに、
みんな50ドルの現金を持っていなかったとします。
でも(もちろん残高が50ドル以上ある)デビットカードがあれば大丈夫。
「このカードから50ドル支払いたい」といってカードを出せば割り勘可能です。
現金とカードの混合もOK。
3人が150ドル出して、あとの2人が50ドルずつ各自のデビットカードで払う。
びっくりです。
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