最近は疲れのためすでに3回目にしてブログの更新が遅れてしまっています。。。
25日はアメリカ国内の転居届を出しに、とりあえずMITのInternational Scholars Officeに行きました。アメリカ入国の際(乗り継ぎがシカゴのオヘア国際空港だったのでそこで)入国手続きをしているのですが、その際、I-94というカードにアメリカ入国後の住居を記入しなければなりません。まだアメリカでの住所が決まっていなかったのでとりあえず滞在するホテルの名前にしていました。で、ようやく昨日住所が決まったので、アメリカ国内での転居、ということで届けを出すことにしました。ホームページで調べてみると、アメリカ国内で転居した場合、10日以内に届(Form AR-11)を国に出さなければならないようです。フォームに記入して、学校に聞いてみると、そのフォームは必要なくて、簡単な紙切れに新住所を記入するように言われました。どうやらそれだけで手続きを学校がやってくれるとのことでした。SEVISのシステムにMITで転居をオンラインで入力すると、その情報が自動的に国に流れて手続き完了となるようです。さらに、妻はJ2ビザをもっているので、転居届が必要と思っていたら、J1ビザホルダーがSEVISの情報をアップデートすると自動的にJ2ビザホルダー分も処理されるそうで、これで手続きが完了するとのことでした。ううむ。しらなかった。何事も、とりあえず学校に聞いてみるのが一番ですね。
そして、とても効率の良いシステムに驚いてしまいました。
で、そのオフィスで最後に言われたのが、「聞きに来れば、いくらでも説明します。聞きにこなかったり、
ほうっておいたりするのは助けられない」。どうやら、ちょっとでもわからなかったりしたらちゃんと確認したり、大事なことは自分でいろいろ調べて、聞きに行くということを心がけなければいけないみたいです。いままで会社で適当にやってきているので、気をつけないといけないなと思いました。
午後は新居のサイズを測ったり、入居前の傷などのコンディションを確認する作業をしました。入居の契約の際に言われたのですが、最後に退去する時は壁、クローゼットの扉などはすべてペンキで塗るそうです。白ペンキがべったり塗ってあるので、どこもきれいには見えます。確かに壁紙を張り替えたりするより安上がりで、いいのかもしれません。使うときもあまり気にせず使えるし、合理的です。
夕方からCambridge Galleriaというショッピングモールに行ってみました。ベッドのシーツなどを買うところはどこがいいか、お世話になった不動産屋さんに教えてもらいました。Shearsという量販店、Macy’sという百貨店、Best Buyという家電量販店が入っています。それ以外にH&M、Banana Republic、GAP、Foot Lockerなど大手販売店がたくさん入っているショッピングモールです。ベッドはレンタル家具で借りるので、シーツなどを購入。これもベッドを使い慣れないために難航しましたが、何とか購入。配送は時間がかかるので、タクシーを使って手で持って帰りました。タクシーの運ちゃん。ずーっと携帯で話をしながら運転です。そして、わざとらしく目的地を間違えて走行距離を稼がれました。あれは、絶対わざとだ!くそー。
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