日本人にはなじみのない習慣ですが、アメリカ大陸にやってきた人たちが始めた行事です。
1620年頃ヨーロッパからアメリカにやってきた人たちがアメリカ大陸で一年を過ごすのはとても大変で、一年の収穫がとてもありがたかったそうで、それでその年に収穫できたものに感謝したというのが始まりだそうです。
この日はほとんどのお店が閉まります。
みんな、家族と時間を過ごすのです。
そしてその日のディナーに有名な七面鳥の丸焼きが登場します。
となりの研究室の友人がThanksgiving dinnerに招待してくれました。
で、でかいです。。。
Thanksgivingのその由来から、この日のディナーにはこの土地で取れたものを使います。
七面鳥、かぼちゃ、マサチューセッツではクランベリーが基本なのだそうです。
七面鳥、結構おいしいです。機会があれば是非試してみてください。
定番(らしい)パンプキンパイもいけてます。
この日はさすがに研究室には行きませんでした。
翌日の金曜日に学校に行ってみたら、半分くらい人がいませんでした。
まとめて休暇を取っているひとが多く、アメリカ人にとって大切な日ということがわかりました。
用事があって行った郵便局も閉まってました(涙)。