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2011年7月17日日曜日

英語の感覚

もうネイティブスピーカーでない以上は仕方ないのですが、
いまだに首をひねることが多々あります。

たとえばfunny。

英語をWordで入力しているとき、改行のところで長い単語に当たると、自動的にハイフンが入って改行されます。すると、あれ?っというような切れ方をしたりします。
たとえば、regioisomersという単語。

途中で自動改行されてregioi-
somerとかなったりします。]
それはせめてregio-
isomerでしょう、という気がします。
これをでも、これはこれで正しいのだそうです。
これを見て教授は「funny、だけど正しい」とのことです。へー。

それから、fancy。

ものすごい嵩高いエステルなんかを作ってみたりすると、それがfancyだとか言われたりします。.たとえば9-aanthracenyl methyl esterとか。
Fancy。。。そうなんですか。としか言いようがない。
でも、ネイティブスピーカー(しかも大学教授)がいうんなら、きっとそうなんでしょう。

2011年6月25日土曜日

学校で習わなかった便利な英語表現 その10

学校で習わなかったけど、みんなが良く使っている単語。

bizarre [bizɑ'ːr]
奇妙{きみょう}な、とっぴな、奇抜{きばつ}な、風変わり{ふうがわり}な、異様{いよう}な、奇怪{きかい}な。

合成した化合物のNMRを測定してみたけど、なんか何ができたんだかわからないとき、
彼らは“bizarre"と言ったりします。
ほんとに聞いたことが無かった単語です。
そういえばNMRの結果が良く分からない結果だったというときに便利な言いかたがありました。
”inconclusive"
なるほど。そういえば結果を名言せずにごまかせるのか、


2011年6月19日日曜日

I か We か。

学校にたびたび世界の有名教授が講演をしに来てくれます。
ほんとに名前は有名だけど見たことないような有名人がやってくるので、
毎回楽しみにしています。

さて、先日はある教授の講演があって聞いてきたのですが、
さすが有名人だけあって素晴らしい内容でした。
という話を後日あるポスドクとしていたら(彼も講演を聞いていた)、
彼はその教授が気に入らないらしい。
なんでもその教授は"we"というべきところを"I"と言い通して、ものすごく「オレがオレが」みたいな感じが強いというのです。

そうか。言われるまで気づきませんでした。
でもネイティブさんはそういうところも(当然)汲みとるんですね。
たしかに論文を書いたりする時は(基本一人ではなく二人以上で書くので)主語はWeになるのが一般的です。なので、研究成果を発表するプレゼンの時も当然Weになってしかるべきなのです。
もちろん共同研究者は最初に紹介されていましたが、

ちなみにその教授はネイティブスピーカーではありません。
Iと言ったのは意図的だったのか、そうではなかったのかは分かりませんが、
やっぱりWeが無難です。

2011年4月17日日曜日

学校で習わなかった便利な英語表現 その9

今回はただの記録、といういみで書くことにしました。
いま、論文の原稿をかいているのですが、
もちろんへっぽこ英語なので、ネイティブスピーカーにお願いして、
チェックをしてもらいます。

すると、気をつけて書いたつもりがものすごい間違いだらけであることが分かるのです。
正直、結構へこみます。

それはともかく、今回ちゃんと覚えておかねば、とおもったのが、
"in table XX"。
論文などでは表がはいっていて、その表をさすときによく使う表現です。
なぜかぼくは今までonを使っていたのですが、こんかい指摘されてinだということを知りました。
いままでしゃべる時もonを使っていたので、けっこう恥ずかしいです。
こういうまちがいって、何か機会がないと指摘されないですよね。
気づいているけど、わざわざ訂正しなくても意味は分かるので訂正しない。
日本にいるアメリカ人の日本語を、日本人はわざわざ訂正しないのと同じです。
ということで、ひとつひとつ気をつけて直すしかないですね。とほほ。

2011年3月18日金曜日

Technocal termの発音とアクセント4

”Quinine”。日本語でいうところの「キニン」。
英語でいうと「くわぃないん」。
最初聞いたときは、何の事を言っているのかサッパリわかりませんでした。

それから、発音の問題ではないのですが、
日本語で「減圧濃縮する」というのを英語で言うと、
”rotavap down"だそうです。
なぜ”down"なのかは分からないのですが、
彼らがそう言っているのを聞くと、なんとなくしっくりくるから不思議です。

化学とはちがうのですが、
「アルツハイマー病」は英語で言うとちょっと感じが違います。
無理に日本語で書くと、「あーつへいまー」。
普段使わない単語だけになおさらです。

2010年3月10日水曜日

Technocal termの発音とアクセント3

中国からきたポスドクに聞いてみると、
中国語ではTechnical termの差が日本語よりも激しいらしいです。
日本人だけの悩みではなかったみたいです。

2010年2月13日土曜日

Technocal termの発音とアクセント2

前にちょっと書いたこの話題、
今月の月刊「化学」にも同じような内容の記事を発見。

電子ブックで見れます。

2010年1月12日火曜日

Technical termの発音とアクセント

英語で有機化学のtechnical termを発音すると、
日本語の発音とアクセントが異なることが多いです。

たとえば、いま、私はチオールの化学をやっています。
炭素原子に硫黄原子と水素原子のついているやつですね。
R-SH。
これを日本の教科書には「チオール」と書いてあります。
でも、英語で表記するとThiolとなり、発音はカタカナで書くとサイオール。
アクセントはサに付きます。
英語を話す人に「チオール」と言っても全く通じません。

いままで考えたこともありませんでしたが、
もともと教科書の表記を英語風に「サイオール」にしておけば
問題にはならなかったのではないでしょうか。

日本国内だけで通じる表記にする意味はあるのだろうか。
それならいっそすべて英語に近いカタカナ英語にしてしまったほうが
まだいいのではないだろうか、と思うわけです。

チオール      → サイオール
メトキシ      → メソキシ
ハロゲン      → ハロジェン
ニトロジェン(窒素)→ ナイトロジェン
シアノ       → サイアノ
ニトロ       → ナイトロ

みたいな感じで。

仕方ないので、これまでの発音とアクセントをリセットすべく
少しずつ覚えているところです。